【若洲公園キャンプ場】3つのレジャーが楽しめるキャンプ場

都心から近く、キャンプや海づり、サイクリングなど3つのレジャーが楽しめるキャンプ場、若洲公園キャンプ場でソロキャンプをしてきたので、キャンプサイトや周辺設備などについて詳しくレビューをしていきたいと思います。

キャンプ場の詳細情報

日帰り11時~当日21時まで大人(15歳以上)300円  小人(小・中学生)150円
宿泊利用11時~2日目10時まで大人(15歳以上)600円  小人(小・中学生)300円
駐車場普通車:1回 500円大型車:1回 2,000円
シャワー5分:300円(延長:1分30秒 100円)営業時間(7/1~9/30:10時~20時、10/1~11/30:10時~17時30分)
サイクリング1時間(15歳以上:100円、中学生以下:50円)受付(2~10月:16時受付終了、16時30分最終返却※11~1月は30分前倒し)
住所東京都江東区若洲三丁目2番1号
受付03-5569-6701

※1泊2日以降は+300円で21時まで延長可能(宿泊は+600円)で最大3泊までできます。

■キャンプ場へのアクセス
電車はJR京葉線、りんかい線 「新木場駅」下車 都バスへ乗り換え、新木場駅からバスで15分ほど。

車で行く場合は土日祝日は混み合うので、早めに到着するか平日の利用がおすすめです。

キャンプ場外の施設

サービスセンター(受付)
駐車場からすぐの正面建物で受付を行っています。

若洲アウトドアセンター
受付の建物からすぐ左にあります。
キャンプ用品の販売とBBQなどの受付を行っています。

売店
アウトドアセンターのすぐ横。
かき氷や軽食などを販売しています。

シャワールーム
売店のすぐ脇にあります。

サイクリング受付
サービスセンター(受付)の右側にあります。

キャンプ場外の施設は駐車場からすぐ近くにあり、キャンプ場にも近いため使い勝手が良いです。

ただし、アウトドアセンターの営業時間が17時までとなっているので、必要なものがあればキャンプ場到へ着したら早めにに購入しておいたほうが良いです。

キャンプ場内の設備

@2020 SoloCamTV Photos

151区画でトイレ3か所、炊事塔が5か所あります。50~60と109~130(左サイド)が日陰で快適に過ごせそうな場所です。

3つの安心なポイント

■セキュリティーがしっかりしている。
・キャンプ場内の入り口には警備の方がいて、キャンプ場利用客以外は入れないようになっています。
・場内の見回りもされているため、セキュリティー面でも安心して利用することができます。
■買い忘れがあっても安心。
・アウトドアセンターには調味料、お酒、お菓子、薪、キャンプ道具など販売しており、万が一買い忘れがあっても安心。
・キャンプ道具のレンタルや予約をしておけば手ぶらでBBQを楽しむこともできます。
■キャンプサイトまでの距離が近い
・駐車場から歩いて1~2分でキャンプサイトに到着できるため、車に忘れ物をしてもすぐにとりに行けます。
・荷物の多い方にはキャリーカートの貸し出しもしているため、ファミリーキャンプでも安心して利用できます。

キャンプ以外のレジャー(サイクリング)

サイクリング受付
1時間の利用料金は15歳以上で100円と格安!

サイクリングコース
キャンプ場周辺がサイクリングコースになっています。

キャンプ場の周辺
日陰の場所が多くて涼しそう!

海周辺
ちょっと見えずらいですが、歩道の上のほうがサイクリングコース

キャンプ以外のレジャー(海釣り)

売店
釣り具やエサなどを販売しています。

海釣りポイント(右側)
海に向かって右側は柵があって子供連れにも安心!

海釣りポイント(左側)
海に向かって左側は岩場になっています。
ルアーフィッシングをされる方が多い!

キャンプ場利用の感想

キャンプ場を利用しての感想ですが、都心から近く気軽にキャンプを楽しめるため、キャンプ初心者で試しにキャンプを体験してみたいという方にはうってつけのキャンプ場だと思います。

利用料金も安く1泊2日の2日目をデイキャンプとして利用すれば、900円で翌日の21時まで利用することができるため、ゆっくりキャンプを楽しむことができます。

また、公園ということもあり芝生で地面が固くないので寝心地も良く、周辺の木々が整備されているので虫も少なく感じました

皆さんもお休みを利用してキャンプに出掛けてみてはいかがでしょうか。

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