【FEDECA折畳式料理ナイフ】包丁のように使えるおすすめのナイフ

キャンプで料理がしたいけど、使いやすいナイフってどれだろう？

オピネルを使ってるけど、ちょっと料理をするには向いてないんだよね。

そうなんです！キャンプで定番のナイフ、オピネルの弱点は料理がしずらいという事・・・

筆者もキャンプで良く料理をするのですが、この悩みが拭い去れませんでした！

そんな中、YouTubeを見ていると、めちゃくちゃかっこ良くて、料理にも使えそうなナイフを発見！

ネットで色々調べてみると「FEDECA折畳式料理ナイフ」というものでした。

即、購入しようと思ってAmazonや楽天で調べてみましたが販売されておらず、メーカーサイトを見てみると入荷待ちの状態！今から注文しても手に入るのは2か月以上先！

筆者は欲しいと思ったら今すぐ手に入れたいタイプなので、2か月も待っていられません。

メルカリやラクマも調べてみましたが、全てSOLDOUTで半分あきらめかけていたのですが、探しに探しまくった結果！

なんと、とあるセレクトショップさんで販売しているのを発見しました！

そんなこんなで購入したナイフ、「FEDECA折畳式料理ナイフ_BlackEdition」について詳しくレビューをしていきたいと思います。

※各購入先のショップ情報も記載しておきますね。

FEDECA折畳式料理ナイフとは

こちらのナイフですが、実はクラウドファンディングのMakuakeで出資者を募り開発されたもの。

「カーブが起こすナイフ革命」をコンセプトに、 家でも外でも、包丁感覚で使える折畳式料理ナイフ。

キャンパーから絶大な人気があり、今では入手が非常に困難な商品です。

2020年4月にBLACK Editionが加わり、全部で6つのデザインが販売されています。

FEDECAが人気の理由

人気に理由はデザイン性の高さとコンセプトである包丁のように扱える折畳ナイフであること。

一般的な折畳ナイフと比べるとその差は歴然。

料理をすることに特化したナイフと言えます。

OPINELと比べるとその差がわかると思いますが、持ち手と刃の角度が全く違います。持ち手に対して刃が水平だと食材を刻むのに不便（OPINEL）

ナイフを握った状態で刃がまな板に水平になるため、食材を刻む際に非常に便利です。

OPINEL＃9と比較をするとサイズはほぼ同じですが、刃の厚みが違います。FEDECAは食材を切りやすくするために刃が薄く作られています。

BLACK Editionの特徴

BLACK Editionの特徴は持ち手の素材。

今までのデザインは天然木材を使った持ち手であったのに対し、BLACK Editionは”積層強化木”と言われる加工がされています。

”積層強化木”は以下の特徴があります。

要は強度が高くて水に強いという事！

キャンプなどのアウトドアで使うにはうってつけの素材ですね！

スペック表（BLACK Edition）

※2020/9時点では上記サイトでBLACK Editionの取り扱いがないため、名栗ブルマチークのリンクを貼っています。

こだわり派のナイフキット

FEDECAのナイフには完成品以外に自分で柄の部分を作るナイフキットも販売されています。

市販のものでは満足できず、自分のスタイルに合わせてナイフを作りたい方にはおすすめの商品。

3種類の難易度（上級、中級、初級）と2種類の刃（カーボン、ステンレス※初級のみ）が販売されています。

■刃素材の比較表

使ってみた感想

期待通り扱いやすいナイフだと思いました。

まず、グリップ部分は握りやすさを考慮した作りで、ナイフを固定する部分を抑えた状態でも扱いやすく、安全に使う事ができます。

また、刃の厚みが2mmと薄いため、食材に刃がスッと入るため切れ味がとても良いです。

見た目の美しさもありますが、積層強化木を使っているため、水に強くメンテナンスもしやすいため、アウトドアにぴったりな商品だと思いました。

最後に、筆者が購入したショップのリンクも載せておきます。

■GARAGECAMPSTORE
https://www.garagecampstore.com/shopbrand/ct42
※2020/9/21時点では販売されていましたが人気商品のため売り切れる可能性もあります。

YouTube動画