■ブランドについて
YOKAは2015年にスタートしたブランドで、もともとは組み立ておもちゃや、モビールなどのインテリアを作っていた会社です。
ブランド名のYOKAは「余暇=レジャー」から来ており、レジャー体験などの「余暇を最高のものにする」と行った思いが込められているとのこと。
棚や箱など、木製家具を中心に周辺アイテムが増えていくなか、2018年には鉄製品である鉄板と焚き火台をリリース。
2019年には後にYOKAを代表するテントや、釣り竿なども商品化。
■開発者の話
オーナーの角田氏は過去にインハウスデザイナーやゲームキャラのデザインなどもされており、その経験を活かしてデザイン性の高い商品を数多く手掛けています。
■商品の特徴
YOKA TIPIはミリタリーな見た目のワンポールテント。
室内の広さは270cm四方で高さも175cmあるため1人で使うには十分な広さがあります。
また、煙突穴が付いているため、冬キャンプで薪ストーブを使えるのはgoodポイント!
重量は1.8Kgと軽量で設営&撤収も楽に行えるため、初心者にも扱いやすいテント。
■使用した体験談
筆者は主に冬キャンプで使う事が多いのですが、その理由は薪ストーブとの相性が良いためです。
シークアウトサイドの薪ストーブは煙突を固定する金具などはないのですが、煙突穴の位置が丁度よくフィットするのでそのまま使っても問題ありません。
また、テントが1.8kg、薪ストーブが1.2kgなので合わせても3kg以下と軽量なため、バックパックに入れて持ち運ぶ事も可能です。
ミリタリーテイストの見た目はブッシュクラフトとも相性が良く、無骨なアイテムと組み合わせればワイルドなキャンプサイトを作る事が出来ますよ!
■商品スペック
<スペック>
・サイズ:W270cm x D270cm x H175cm
・人数:2人用
・本体素材:40Dリップストップナイロン(表面シリコン、裏面PUコーティング)
・耐水圧:2000mm
・煙突部素材:シリコン+グラスファイバー防炎布
・ポール素材:アルミ(高さ調節付き)
・ポール直径:20mmポールの直径:20mm
・ポール長さ:172.5/175/177.5/180cmの4段階に調整できます。
・重さ:約2kg(本体・ポール・煙突穴パーツ込み)
(9thロットよりアルミポールになり、若干重量が増えました)
・ロープ:蛍光イエロー&リフレクターの3mmロープが6本付属します。
・ペグ:付属しません
・インナー:付属しません。
・中国製
<スペック>
・サイズ:W270cm x D270cm x H175cm
・人数:2人用
・本体素材:40Dリップストップナイロン(表面シリコン、裏面PUコーティング)
・耐水圧:2000mm
・煙突部素材:シリコン+グラスファイバー防炎布
・ポール素材:アルミ(高さ調節付き)
・ポール直径:20mmポールの直径:20mm
・ポール長さ:172.5/175/177.5/180cmの4段階に調整できます。
・重さ:約2kg(本体・ポール・煙突穴パーツ込み)
(9thロットよりアルミポールになり、若干重量が増えました)
・ロープ:蛍光イエロー&リフレクターの3mmロープが6本付属します。
・ペグ:付属しません
・インナー:付属しません。
・中国製
リンク
■COLUMN(コラム)
他にもワンポールテントはいくつもありますが、サイズや重量、4シーズン対応できる作りなどは、本当にバランスの良いテントなんじゃないかなと思います。
あと、地味に嬉しいのが煙突穴に付いている耐熱性のカバー。
他のテントだと煙突穴が空いているだけなので、煙突とテントが触れないかちょっぴり不安になりますが、YOKA TIPIは耐熱性のカバーが付いているので、煙突がテントに触れる心配がありません。
ちょっとだけ不満を言うと入口を固定するループの位置が下過ぎるので、もう少し上に付けてもらえると良かったかなと思います。
それ以外はほとんど不満もないので、全体的には使いやすいテントだと思います。
他にもワンポールテントはいくつもありますが、サイズや重量、4シーズン対応できる作りなどは、本当にバランスの良いテントなんじゃないかなと思います。
あと、地味に嬉しいのが煙突穴に付いている耐熱性のカバー。
他のテントだと煙突穴が空いているだけなので、煙突とテントが触れないかちょっぴり不安になりますが、YOKA TIPIは耐熱性のカバーが付いているので、煙突がテントに触れる心配がありません。
ちょっとだけ不満を言うと入口を固定するループの位置が下過ぎるので、もう少し上に付けてもらえると良かったかなと思います。
それ以外はほとんど不満もないので、全体的には使いやすいテントだと思います。
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