細かいキャンプ道具の収納って困りませんか?
筆者は、これまで適当なポーチに突っ込んで使っていたので「あれどこに行ったっけ?」となることが良くありました。
今回紹介するこちらのポーチは、海外のインスタグラムなどでも良く見かける、マックスペディションのポケットオーガナイザー。
良く使うキャンプ道具をまとめらて、見た目もカッコよくすることができる良くできたポーチです。
ポケットオーガナイザーの外観
それではまず、外観の説明と簡単なスペックを紹介します。
素材 | 1000デニールナイロン生地 |
サイズ外寸(縦×横×厚さ) | 約20.3×15.2×6.3cm |
サイズ内寸(縦×横) | 約20×14.5cm |
内部ポケットの幅 | 約14.5cm |
フロントポケットの幅 | 約14.5cm |
重量 | 約170g |
初めて手に持った感想は、「意外に大きい」です。
手に収まるサイズではないので、もう少しコンパクトに持ち運びたい方は、1つ下のサイズにした方が良いと思います。
小さいサイズは:EDC Pocket Organizer
正面には、メッシュの収納部分が付いていて、ベルクロで固定されています。上部にもベルクロが付いているので、ワッペンなどを付けることができます。
裏面はモールスステムになっており、専用のクリップを付けることで、バックやベルトに取り付けることができます。
ポケットオーガナイザーの中身
筆者が使っているキャンプ道具をポーチの中に配置してみました。
ほぼ、遊び道具なので参考になるかわかりませんが、どんなものが収納できるのか紹介します。
まずは、左側に収納しているキャンプ道具から紹介!
中に入っているものは、①パイプ、②タンパー(パイプの器具)、③火吹き棒、④メタルマッチ、⑤木のスプーン、⑥Zippoのオイルケースです。
内側にもポケットが付いており、鍵を掛けるDリングなども付いています。
筆者は、パイプ関連のもの(タバコ葉や掃除用の道具)を入れていますが、メモ帳などの薄いものを収納するにも丁度良さそうなサイズです。
続いて右側に入れているツール類を紹介します!
Zippoライター 火打金 SOTOガストーチ 携帯用箸 シャープナー 鉄板 ノコギリ ナイフ ティンダーウッド
①Zippoライター、②火打金(ファイヤーボックス)、③SOTOガストーチ、④携帯用の箸(VARGO)、④シャープナー(ファルクニーベンDC3)、⑤ミニ鉄板(Muraco)、⑥ノコギリ(刃の長さ120mm)、⑦ナイフ(Fedeca)、⑧着火剤(ライトマイファイヤー)
右側にもジッパーが付いており、細かいものを収納できるスペースがあります。
自分が入れているものは、着火用の麻縄やファーストエイドキット(絆創膏など)です。
収納スペースはそれなりにあるので、あまり分厚くないものであれば、色々入れることができると思います。
使っているキャンプ道具
・パイプ(https://amzn.to/3qSHJXC)
・メタルマッチ(https://amzn.to/3dGiRNs)
・マイクロファイヤーブラスター(https://amzn.to/36fKWa9)
・Zippoオイルケース(https://amzn.to/3qOFe8K)
・火打金(https://amzn.to/3ArfEuU)
・SOTOガストーチ(https://amzn.to/3hh2bhw)
・VARGO箸(https://amzn.to/3ynbv9e)
・シャープナー(https://amzn.to/3dGsVpz)
・ノコギリ(https://amzn.to/3xfXDh6)
使ってみた感想
マックスペディションのポケットオーガナイザーを使ってみた正直な感想ですが、筆者はこのサイズに全てを収納する事ができたので良いと感じましたが、思っていたより大きかったので、携帯性の良さはそれほど感じませんでした。
携帯性を重視する方や、もう少しスマートに道具を整理したい方は、もう一つ小さいサイズのものが良いと思います。
あとは、ゴムバンドの幅にあった道具を収納しないと、中に入れているものがずれてしまうので、
中に入れるものを選ぶ必要があるのは、少し使いずらいと感じました。
筆者はゴムバンドの幅に合うように、収納するものを重ねたり、入れる順番を変えたりして丁度良い位置を探しました。
こういった工夫をして物を整理整頓するのが好きな方には向いていると思いますが、細かいことを気にしたくない方は、別の収納ケースを選んだ方が使い勝手が良いと思います。
実際に紹介している動画をアップしておきますので、気になる方はチェックしてみて下さい!
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