キャンプの翌日はゆっくり朝食を作って優雅な気持ちで1日を始めたいですよね！ここではオシャレな朝食と朝ゆっくりと準備ができるキャンプ場などを紹介していきます。
コーヒーは豆から
インスタントコーヒーも手軽で良いですが、せっかくキャンプに来て特別な時間を過ごすなら美味しいコーヒーを飲みたくありませんか！豆から挽いたコーヒーは薫り高くインスタントとは一味違った味わいがあります。
コーヒー豆の種類
コーヒーの豆は酸味、苦み、コクのバランスにより飲み方も変わってくるため自分の好みにあった豆を選ぶのが良いでしょう。一般的に焙煎が浅いほど酸味が強く焙煎が深いものは苦みとコクが強くなります。
飲み方にあった焙煎度
ブラック：酸味と苦みのバランスが取れた浅煎りか中煎りの豆がおすすめ！
カフェラテ：ミルクを入れるため、苦みとコクがあるフレンチローストやイタリアンローストがおすすめ！
アイスコーヒー：氷でコーヒーが薄まるため、アイスコーヒー用の豆がおすすめ！
アイスカフェラテ：ミルクでコーヒーを割るためエスプレッソ用のコーヒー豆を使うのがおすすめ！
■コーヒーミル
筆者が使っているのはポーレックス社製のコーヒーミルです。お値段はそこそこしますが、コンパクトに収納できるため持ち運びに便利。また、持ち手部分がしっかり固定されるので豆も挽き易く、挽き具合の調整もできます。
■おすすめのコーヒーミル（ポーレックス）
ポーレックス コーヒーミル2 ミニ
■エスプレッソメーカー
筆者が使っているのはビアレッティのモカエキスプレス（3cup）です。アイスカフェラテで2杯分の量を1回で作れる大きさです。1杯分で良い方はサイズの小さい1cupか２cup用をおすすめします。
■ビアレッティ（モカエキスプレス2カップ）
BIALETTI(ビアレッティ)直火式 モカエキスプレス 2カップ 1168
■コーヒードリッパー
ドリッパー部分がバネのようになっており、薄く収納することがでるので持ち運びに便利。ユニフレームのコーヒーバネットが有名ですが、筆者は価格が半分のウルトラスポートのものを使っています。見た目や使い勝手はどちらも変わらないため、コスト重視かブランド重視かで選べば良いと思います。
■スノーピークのマグカップ
スノーピーク(snow peak) マグ・シェラカップ チタン シングルマグ 容量300ml MG-142
■ウルトラスポーツ（コーヒーフィルターホルダー）
【Amazon限定ブランド】ウルトラスポーツ コーヒーフィルターホルダー 台湾製 折りたたみ式 ステンレス製 ドイツLFGBと米国FDAの認証を取得 コーヒー1~2杯分用
■マグカップ
ホットコーヒーの場合は、ひとつ上の写真にあるスノーピークのマグカップを使いますが、アイスカフェラテにはスタンレーのマグカップ（スタッキング真空パイント）を使っています。保冷力が高く、氷が溶けにくいためコーヒーが最後まで薄くなりません（筆者はプレゼントを入れて５つ購入したほどおすすめの商品です）
■おすすめの真空マグカップ（スタンレースタッキング真空パイント0.47L）
STANLEY(スタンレー) スタッキング真空パイント 0.47L マットブラック 02282-035 (日本正規品)
朝食にはホットサンドがおすすめ！
美味しいコーヒーを入れたら、やっぱりご飯よりもパンが合いますよね！ハムやチーズなどを挟んでホットサンドメーカーで焼くだけなので調理も簡単。食器も汚れないので後かたずけにも時間がかかりません。
■おすすめのホットサンドメーカー
筆者が使っているのは「I-WANO× 燕三条」のホットサンドメーカーです。何がおすすめかというと、パンの耳を圧着する作りのため、具がこぼれにくく耳までカリッと焼けるので、他のホットサンドメーカーより美味しく仕上がります（あくまで筆者の感想です）
■ピザ風ホットサンドのレシピ
＜材料＞
・食パン：2枚（ 8枚切りか6枚切り）
・チーズ：1枚（とろけるチーズ）
・ハム：2枚
・バター：少量
・ピザソース：適量
・オリーブオイル：適量
＜作り方＞
まず、バターをホットサンドメーカーに適量を塗ります（風味）次にパン2枚にピザソースを適量塗り、ハムとチーズをのせます。最後にオリーブオイルを垂らしてパンを挟みます。弱火で5分ほど焼いたら出来上がり。焦げないようにチェックしながら作ると失敗しませんよ！
■おすすめのホットサンドメーカー
【 i-WANO × 燕三条 】 日本製 フチが圧着 カリカリの食感が◎ 耳まで焼ける 上下取り外し可能 フッ素樹脂加工 [ ホットサンドメーカー JP ] 直火 対応 ホットサンド アウトドア キャンプ にも 2枚のフライパンとしても使用可能 片面フラットで使いやすさ◎ 丸洗いOK
昼過ぎまでゆっくりできるキャンプ場
■成田ゆめ牧場
HP：https://www.yumebokujo.com/camp.html
チェックイン：10：00～
チェックアウト：16：00
料金：宿泊（大人：2,100円 子供：1,050円）駐車場（普通車：1,400円）※詳細はHPを確認
チェックアウトが16時のため、翌日にゆっくり起きてもまだまだ時間に余裕があります。朝食を作ってゆっくりくつろいでから帰宅準備に移れるため、筆者おすすめのキャンプ場です。
■森のまきばオートキャンプ場
HP：http://www.morimaki-camp.com/index.html
チェックイン：10：00～
チェックアウト：16：00
料金：普通車1台（テント1張1名：2,400円）
こちらもチェックアウトの時間が16時と遅いため、翌日もゆっくりできるキャンプ場です。
■若洲公園キャンプ場
HP：http://www.tptc.co.jp/park/03_09/camp
チェックイン：11：00～
チェックアウト：10：00 ※+300円で21時まで利用可能（予約状況により利用不可）
料金：大人600円 普通車500円
予約状況にもよりますがチェックアウトの時間を延長することで21時まで利用できます。 都内から近く利用料金が安いため人気のキャンプ場。
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