【脱初心者】初めから知っておきたかったキャンプで役立つ５つの知識

暖かく寝る方法

寒い季節に暖かく寝る方法を知らないと命に関わる危険もあります。
準備をしっかりして、寒い季節のキャンプも快適に過ごせるようにしておきましょう。

一番厄介なのは、寒くて寝れない事です。
テント内は狭いので基本的には暖房類を消して寝る事になりますが、暖房を消した後の寒さに耐えられるように、寝具類は季節に合ったものを選ぶ必要があります。

寝袋は大きく分けて3シーズン用と冬用の2種類があります。0度を下回るような季節であれば、冬用の寝袋を準備した方が良いでしょう（ダウン量が400gで0度付近、600gで−5度までが個人的な目安です）

■おすすめの寝袋
筆者も同じモデルを使っていますが、寝袋単体で-6度までは問題なく使えました。

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マットにも3シーズン用と冬用の2種類があります。R値4.0までが3シーズンで、4.0以上が冬用です。コットと組み合わせる事で、R値2.0（サーマレストなど）でもそれほど寒さを感じず寝る事は可能です。

■おすすめのマット
サーマレストも持ってますが、柔らかいマットが好きな方は断然こっち！

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寝袋と合わせて使う事で暖かさの底上げができます（大体5度くらいは変わります）また、気温15度前後であれば、単体でも使えるので何かと便利なアイテム。

■おすすめのエマージェンシーシート
オールシーズン使える便利なアイテム。

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バックパックキャンプや登山泊では、暖房を使わずに過ごす事もありますが、オートキャンプであれば暖房器具類を使った方が断然快適に過ごせます。
ただし、石油ストーブや薪ストーブはテント内での使用を推奨していないので、使う場合は自己責任となります。

手軽に使えてすぐに暖かくなるので、初めて使うなら石油ストーブがおすすめです。アウトドア用途に合わせたコンパクトなものであれば、車で運ぶのも楽ですよ。自宅の暖房としても使えるので、キャンプ以外でも活躍してくれます。

■おすすめの石油ストーブ
冬キャンプを快適にしてくれるアイテム。
キャンプと自宅の両方で使ってますがとても暖かいです。

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薪ストーブは大きく分けてステンレス製とチタン性の2種類があります。ステンレス製の大きな薪ストーブは持ち出すのが面倒になるので、おすすめは手軽に持ち出せるチタン製の薪ストーブです。

■おすすめの薪ストーブ
世界一になった冒険家が愛用する薪ストーブ。
1.2kgと軽量なのでバックパックキャンプにも持ち出せます。

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