【初心者必見】定番のキャンプ道具_おすすめ10選_テント編

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キャンプを始めたいけど、テントって何を選んだらよいのかなぁ~

安い買い物でもないし失敗したくないから、できるだけコスパが良くて初心者にも扱いやすいテントってないかな?

筆者も最初のテントを買うときに結構悩みました!

ソロキャンプで使うならどのくらいの大きさが良いのか。

格安テントを買ってしまって後悔しないかなど・・・

今回は定番のテントでコスパ(2万円以下)を重視して、初心者向けにテントを選んでみました!初めてテントを購入する参考にしていただければ幸いです。

★筆者について★
キャンプ歴2年目のソロキャンパーです。
キャンプ関連のブログを中心にYouTubeでも情報を配信しています。

キャンプ道具収集癖があるので毎月何かしら購入していますが、良いものを安く購入したいため、ブログ、Instagram、YouTubeで日々情報収集を行っています。

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テント選びのポイント6点

まず、初心者がテントを選ぶ際のポイントを記載します。

ここを抑えるだけで、後から後悔しないテント選びができるので結構重要です!

①テントのサイズ
絶対に抑えておきたいのがテントの大きさです。
初心者は荷物が多くなりがちなので、少しゆとりを持った2~3人用のテントが最適です。
②テントの重量
テントのサイズにも比例しますが、バックパックであれば2kgくらいまで、オートキャンプであれば5kg前後がちょうど良いと思います。
③テントの価格
初めて買うテントであれば、1~2万円のテントが品質面でも安心できるので良いです。
格安テントは品質が低いこともあるので注意しましょう!
④テントの対応シーズン
テントには3シーズン(春~秋)と4シーズン(全ての季節)の2種類に分かれます。
冬のシーズンにキャンプをするにはテント以外に高品質な寝袋や暖房器具(石油ストーブ、薪ストーブ)が導入が必要なため、初期費用がかさみますが、長くキャンプを趣味にしたいなら4シーズン用がおすすめです。
試しにキャンプをしてみたいと思うなら、3シーズン用のテントで良いでしょう。
⑤テント性能(耐水圧)
通常の雨であれば耐水圧は1,000mm以上で問題ありません。
テント本体のシーム加工(縫目の加工)にもよりますが、大雨では1,500mm以上の耐水圧があると安心です。

ただし、耐水圧が高い=良いわけではなく、通気性なども考えると1500mm以上のダブルウォールテント(2重構造)が快適に使えるテントだと思います。

⑥テントのカラー
以外に忘れがちなのが、テントの色です。
他の道具との統一感がないと、テントだけ派手な色で浮いている!なんて事にもなりかねないので、今後購入する道具(タープ、テーブル、クーラーボックスなど)と色を合わせたほうが良いでしょう。
おすすめは、他の道具とも合わせやすい、ベージュ、グリーン、ブラック、ホワイトの4カラー。

初心者におすすめのテント10選

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以下のテントはAmazon評価4.0以上なので、基本的にはどれを選んでも問題ないテントですが、その中でも5つの項目を比較してランキングを付けてみました。

■ランキングの条件
価格、重量、インナーサイズ、収納サイズ、耐水圧を比較し順位とポイントを付けて総合的に判断。
(※注:2020年10月の価格で比較)

■10位 (総合評価:42点)※同点
コールマン ツーリングドーム LX
Amazon評価:4.4pt
値段:17,497円
重量:5.6kg
サイズ:W210×D180×H110cm
収納サイズ:W60×D24×H24cm
耐水圧:1,500mm
特徴:前室が広い

■10位 (総合評価:42点)※同点
DODライダーズワンタッチテント
Amazon評価:4.3pt
値段:16,709円
重量:4.3kg
サイズ:W225×D145×H110cm
収納サイズ:W62×D20×H20cm
耐水圧:3,000mm
特徴:ワンタッチで設営が簡単

■8位 (総合評価:54点)
Naturehike Hiby3
Amazon評価:4.3pt
値段:18,900~25,900円(4シーズン)
重量:3.15kg ※3.35kg 4シーズン
サイズ:W200+110×D150×H120cm
収納サイズ:W54×D17×H17cm
耐水圧:3,000mm
特徴:前室が広々している。価格は上がるが4シーズン用がおすすめ

■7位 (総合評価:64点)※同点
キャプテンスタッグ ソロテント
Amazon評価:4.3pt
値段:14,344円
重量:2.16kg
サイズ:W210×D100×H103cm
収納サイズ:W39×D18×H18cm
耐水圧:2,000mm
特徴:軽量でコンパクト

■7位 (総合評価:64点)※同点
BUNDOKソロドーム
Amazon:4.2pt
値段:5,248円
重量:2.3kg
サイズ:W197xD110xH105cm
収納サイズ:W60xD13.5xH13.5cm
耐水圧:1,000mm
特徴:とにかく安い。価格重視であればこれ一択。

■5位 (総合評価:58点)
BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1 BDK-75
Amazon評価:4.5pt
値段:12,800円
重量:2.2kg
サイズ:W220×D100×H135cm
収納サイズ:W42×D19×H19cm
耐水圧:3,000mm
特徴:Amazon評価が高い。ハイコスパ。

■4位 (総合評価:68点)
FIELDOOR フィールドキャンプドーム200
Amazon:4.1pt
値段:8,600円
重量:3kg
サイズ:W200×D200×H125cm
収納サイズ:W61×D18×H18cm
耐水圧:2,000mm以上
特徴:1番バランスが取れている。

■3位 (総合評価:71点)
DODライダーズワンポールテント
Amazon評価:4.3pt 
値段:16,864円 
重量:2.64 Kg 
サイズ:W255×D133×H183cm
収納サイズ:(約)W50×D14×H14cm
耐水圧:2,000mm
特徴:人気のワンポールテント(ツーリング仕様)

■2位 (総合評価:78点)
Naturehike CloudUp2
Amazon評価:4.4pt
値段:14,800~19,800円※4シーズン対応
重量:1.83kg
サイズ:W215+60×D125×H100cm
収納サイズ:W40×D13×H13cm
耐水圧:4,000mm
特徴:軽量でコンパクトに持ち運びができるため、バックパックのキャンプに最適。

■1位 (総合評価:80点) 
GEERTOP テント 2人用 スカート付き 4シーズンに適用 二重層構造
Amazon評価:4.3pt
値段:11,999円
重量:3kg
サイズ:W(60+140+60)xD210×H115cm
収納サイズ:W46×D16×H16
耐水圧:3,000mm
特徴:4シーズン対応。コスパ最強のテント。

筆者がキャンプ初心者におすすめするテント

筆者が初めて購入したテントは4位の「フィールドキャンプドーム200」でトータルバランスとして非常に満足していますが、初心者の方にどれをおすすめするかと言えば、バックパックのキャンプであれば「Naturehike CloudUp2」で、オートキャンプであれば「GEERTOP」をおすすめします

理由としては、この価格帯でどちらも4シーズン対応であることと、総合的に見て非常に優秀なテントであるからです。

これからキャンプを始める方であれば、この2つのどちらかを選べば間違いないと思います。

ちなみに、Youtuberで日本一周をした経験がある、モロケンさんはどちらのテントもおすすめしています。

YouTube動画

【初心者向け】コスパの良いテント10選_ランキング

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