【初心者必見】定番のキャンプ道具_おすすめ10選_焚火台編

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キャンプに行ったら焚火のしたいけど、何を買ったら良いのかわからないなぁ~

あまり大きな焚火台だと持っていくのも大変そうだし、できればコスパの良い焚火台が欲しいな。

筆者も焚火台を購入するとき、色々と調べました!

初めてキャンプ道具を揃える時は色々と悩みますよね。

Amazonで格安の焚火台も売っているけど、本当に大丈夫なのこれ?って思うものもあります。

今回は定番の焚火台でコスパが良く、長く使える事を重視して、初心者向けに焚火台を選んでみました!

初めて焚火台を購入する参考にしていただければ幸いです。

★筆者について★
キャンプ歴2年目のソロキャンパーです。
キャンプ関連のブログを中心にYouTubeでも情報を配信しています。
キャンプ道具収集癖があるので毎月何かしら購入していますが、良いものを安く購入したいため、ブログ、Instagram、YouTubeで日々情報収集を行っています。
下記にアドレスを記載しておくので興味のある方はご覧ください。
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焚火台選びのポイント5点

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ここを抑えておけば失敗しないポイントを5点記載しておきます。
買って後悔することがないように以下のポイントは抑えておきましょう!

①用途に合わせた焚火台選び
・網で肉を焼く、フライパンで調理する、焚火を楽しむなど用途に合わせた焚火台のチョイスが必要です。
②組み立て・撤収のしやすさ
・作りがシンプルなほうが、組み立てや片付けが楽で無駄な時間を省けます。また、焚火後の汚れも落としやすいのでメンテナンスも楽になります。
③堅牢性
・しっかりとした作りのものが長く使えるので良いです。耐荷重や焚火台の素材を参考にすると良いです。
④重量
・キャンプスタイルによりますが、ある程度軽量なものが良いです。
⑤サイズ
・焚火台で調理をするのであれば、ある程度の大きさが必要です。

人気の焚火台10選おすすめランキング

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全てAmazon評価4.0pt以上の商品から選んでいますので、基本的にはどれを選んでいただいても問題ないと思いますが、その中でもあえて順位をつけるならという事で、今回は以下のポイントを踏まえてランキングを付けさせていただきました。

【ランキングの条件】
・軽量である
・安価である
・焚火をする面積が大きい
・収納がコンパクト
・メンテナンスが楽

ただし、全ての項目が良い評価になる焚火台はないため、自分のキャンプスタイルに合わせた焚火台を選んでいただくのが良いと思います。

また、1台ですべての役割をこなすことはできないので、用途に合わせて複数台(2台持ちなど)をして使い分けると良いと思います。

■10位(総合評価:40点)
CAPTAIN STAGヘキサステンレスファイアグリル
Amazon評価:4.4pt
価格:¥3,482円
使用サイズ:W30×D26.5×H22cm
収納サイズ:W35×D33×厚み5.5cm
重量:3.8kg

素材: 本体・底板:ステンレス鋼、バーベキュー網・目皿・スタンド: 鉄(クロムめっき)
付属品:専用バッグ
特徴:バーベキュー 焚火が楽しめる1台2役のアウトドアコンロ

■9位(総合評価:40点)
ソロストーブ solo stove
Amazon評価:4.6pt
価格:¥13,200円
使用サイズ:W17.78xD17.78xH24.13cm
重要:997.9 g
素材:ステンレス
特徴:2重壁で燃焼効率が高いので、ガスを使わず小枝などの自然素材でも簡単に燃焼させることが可能です。

■8位(総合評価:42点)
スノーピーク(snow peak) 焚火台 Mサイズ
Amazon評価:4.5pt
価格:¥13,860円
使用サイズ:35×35×24.8cm
収納サイズ:45×51.5cm×厚み3.2cm
重量:3.5kg
素材:ステンレス
特徴:ソロアクティブシーンからファミリー、オートキャンプまで様々なシーンで使いこなせます。

■7位(総合評価:44点)
ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI Mサイズ
Amazon評価:4.5pt
価格:¥8,470円
使用サイズ:W36×D35×H22cm
収納サイズ:W35×D19.5cm×厚み7cm
ゴトク幅:(約)13.5cm
総重量:(約)2.2kg
素材:ステンレス、スチール、ポリエステル
構成:本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ
特徴:元祖ピラミッドスタイル。

■6位(総合評価:50点)
UCOフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット
Amazon評価:4.4pt
価格:¥7,150円
使用サイズ:W34.3×D25.4×H27.9cm
収納サイズ:W37.5×D27×厚み3.5cm
重量:1.73kg
材質:ステンレス
付属品:網用ハンドル、収納ケース
特徴:わずか30秒で組み立てられるコンパクトな焚火台
※付属の網を付けた時にパネルが完全に開きます。

■5位(総合評価:58点)
ユニフレーム ファイアグリル
Amazon評価:4.2pt
価格:¥4,900円
使用サイズ:W29.5×D29.5×H17cm
収納サイズ:約W21×D21cm×厚み6cm
重量:900g
耐荷重:5kg
材質:炉・ロストル・焼網:ステンレス鋼/スタンド:鉄・クロームメッキ/収納ケース:ポリエステル
特徴:拡張性が高い(専用のスタンドと組み合わせることができる)

■4位(総合評価:62点)
ベルモント(Belmont) 焚き火台 TABI
Amazon評価:4.6pt
価格:¥11,500円
使用サイズ: 23.7×36×17cm
収納サイズ:17.8×36×厚み1.5cm
重量:423g
素材:チタン
特徴:チタン製。軽い・薄い・コンパクト。

■3位(総合評価:66点)
ピコグリル 398
Amazon評価:4.5pt
価格:¥14,000円
使用サイズ:W38.5cm×D26cm×H24.5cm
収納時 W33.5cm×D23.5cm×厚み1cm
重量:450g
付属品:スピット(串) 2本、収納ケース
特徴:A4サイズに収納できる。軽い。

■2位(総合評価:72点)
コールマン焚火台 ファイアーディスク
Amazon評価:4.6pt
価格:¥12,100円
使用サイズ:φ145×H23cm
収納サイズ:φ146×H8.5cm
重量:約1.6kg
耐荷重:約30kg(ダッチオーブン3サイズに対応)
材質:ステンレス
付属品:収納ケース
特徴:ビギナーが簡単に焚き火ができることに特化したオールインワンモデル。
   オールステンレス製で安心。通気性抜群の焚火台。
   3秒設営、簡単撤収可能な優れもの。バーベキュー用の炭を入れ易い焼き網付。
   厚さ約10cmになるのでコンパクトに収納できる。

■1位(総合評価:78点)
DOD秘密のグリルちゃん
Amazon評価:4.2pt
価格:¥5,750円
使用サイズ:W34×D30×H18 cm
収納サイズ:W30×D7×厚み5cm
重量:590g(付属品含む)
耐荷重:焼網5kg 焚き火網2kg
材質:ステンレス
特徴:ソロキャンプ用としてはコスパ最強。

筆者が選ぶ初心者におすすめの焚火台

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筆者はピコグリル398と笑’SのB6君という2つの焚火台を使っています。

なぜ、この組み合わせかというとピコグリルは焚火専用、B6君は焼肉専用と分けて使っているからです。

今回のランキングでは、焚火を目的としたチョイスとなっているので、おすすめするのであれば、ピコグリルかベルモントのTABIが良いと思います。

理由は、軽量でコンパクトなうえ、焚火台としての大きさもあり、薪をそのまま乗せてもびくともしない丈夫な作りのためです(ただし、調理がしずらいというデメリットがあります)

そこで、もう一つおすすめするのであれば、「ソロストーブ」が良いと思います。

こちらは、薪の消費量が少なく、小枝でも焚火をすることができるうえ、調理用として優秀だからです。

結論としては、ピコグリルorモンベル(TABI)とソロストーブの2台持ちが、それぞれの弱点を補う焚火台なので、この2つを持っていれば、とりあえず焚火で困ることはないかと思います。

ちなみにソロキャンパーで有名な芸人のヒロシさんもピコグリルとソロストーブはおすすめしています。

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